ダイソン掃除機のフィルターを洗浄しました!ちょっとビックリな物が出てきました(^^;)

ダイソンのクリーナー、フィルターの洗浄をしました。


スポンサーリンク

2年前に、15年使った掃除機の吸引が弱くなったので、掃除機の買い替えをしました。
ウチの奥さんがダイソンの掃除機を欲しがったので、高かったけれど購入してみました。
僕自身は、「もっと安いやつで良いじゃん!」て感じだったんですが、使ってみたら凄く良くて!

何がどう良いのかと言うと、吸引力が強くて吸いつく力が強いので、こちらも力を入れないとヘッドの部分が動かないんです(笑)
これだけ吸い付く力が強いと、今まで吸えなかった細かいゴミも吸い取れそうで楽しいです(^^)
勿論、吸引力の強弱が有るので、弱にすれば少し力が和らぎます。

そんなダイソンのクリーナーですが、定期的なフィルターの洗浄を取説にうたっています。

しかも、1年毎と書いて有ります。
2年も経ってしまった(^▽^;)
取り合えず、取説通りに洗浄をしてみる事にしました。
画像多めです!

これを参考に・・・

先ずは分解です。
クリーナ本体上に有る赤いボタンを押して、ゴミを溜めるクリアケース部分を切り離します。

こんな感じですね。

この画像を撮る前に掃除をしたので、溜まったゴミを捨てます。

ケースのゴミが空になったら、側面のグレーボタンを押します。

こんな風にぽちっと!

こんな風に分解出来るのですが、肝心のフィルターはまた別になりまして・・・

この取っ手の部分が開くようになっています。

この上の部分にフィルターが入っていて、外せるようになっています。

これで、フィルター部分をすべて分解した事になります。
ここから清掃&洗浄をします。

このサイクロン部分は水洗い禁止なので、取説通り乾いた布で拭きます。

拭き拭き!
そしてクリアビン部分は・・・

水洗いOKとの事。

バシャバシャ!
そして、本日のメインのフィルターです!
これが、ダイソンによると必須なやつです。

裏表を丁寧に揉み洗いをします。

水気をよく絞ります!
これで、清掃&洗浄は終了です!
あとはキチンと乾燥ですね!

クリアビンに関しては、今回フィルターと一緒に乾燥しましたが、乾いた布で拭きとっても良いと思います。
ただ、フィルターに関しては取説に、「完全に乾燥させます。しっかり水気を切ったフィルターを最低24時間は風通しのよいところで放置して乾燥させてください。」と明記してあります。
こんな事をわざわざ明記する位なので、フィルターの乾燥は重要なんだと思います。
で、渇き具合を見ようとして途中外へフィルターを見に行ったんです。
そしたら、中からこんなんが出て来ました( ̄▽ ̄;)

髪の毛!
渦巻いた感じで、画像ではこれだけにしましたが、出てくるは出てくるはΣ( ̄□ ̄|||)
洗った時に何故気付かなかったかと言うと、髪の毛は黒くて底にびっしり詰まっていたので気付かなかったんですねぇ~・・・
多分・・・

外に出た時に、中の渇き具合を見ようとしたら、見えたんです。
やっぱり、外の方が明るいですね🌞

こんな感じでです。

そんで、乾きが悪かったので物干しに吊るしました。

シュールな画ですね(-_-;)
傍から見ると意味不明な物体・・・
キチンと乾いたら、今度は解体した時の画像を逆に見ていけば元通りです!
戻すところの画像は止めて置きました(笑)

これで、次の掃除がまた楽しみです!
掃除が楽しいダイソン!
ダイソンの営業か!(-_-;)

スポンサーリンク
関連記事
関連記事

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です