献立にあと一品が欲しい時の糸こんにゃく炒め!

お弁当にも使えるお惣菜です!


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今日は、簡単に作れるお惣菜のご紹介をしよーかなーと(^^ゞ


糸こんにゃく炒め


用意する材料は、

糸こんにゃく又はしらたき(180グラム)
粉末の鰹節        大さじ一杯
醤油           小さじ二杯
牡蠣ソース        小さじ一杯
一味           適量
青のり又はあおさ粉    適量

以上です!

先ず、パッケージから出した糸こんにゃくをザルに開け、軽く水洗いし
ます。
こんにゃくは、漂白していないものでも、又はしらたきと表記されたものでも大丈夫です。

水気を切った糸こんにゃくを、食べすいように予め4等分に切って置きます。

鍋にお湯を沸騰させ、臭み抜きの為に糸こんにゃくを茹でます。
強火で30秒位で大丈夫です。

茹でた糸こんにゃくをザルへ上げて水気を切って置きます。

鍋の水気を拭き取ってから、大さじ一杯のごま油を入れて、コンロの火を付けます。
火は中火位で。

茹でて水気を切った糸こんにゃくを鍋へ入れます。

糸こんにゃくに、ごま油を絡めるように炒めます。
こんにゃくをごま油で炒めると、泡のように白い気泡が出たりすることが有りますが、気にしなくて大丈夫です。
30秒位のさっとで大丈夫です。

大さじ一杯のお酒を入れます。 

お酒のアルコールを飛ばしたら、お水をひたひた(こんにゃくを平らにして微妙に上辺が出る位)に入れます。
火加減は強火で構いませんが、煮立ってきたら火を調整して軽くグツグツする位にして下さい。

かつお節粉を大さじ一杯入れます。
“かつお節粉”は、出汁の素ではないですよ!
かつお節を粉末にした物が売っています。
もし手に入らなければ、出汁の素で構いませんが、その場合は大さじ一杯は多すぎるので減らして下さい!

お醤油を小さじ二杯と、牡蠣ソースを小さじ一杯を入れて、そのまま中火で煮込みます。
もし濃い味付けが好みならば、お醤油の量を三杯にするなどにします。

水分量が画像位になったところで、一味唐辛子を入れます。

一味唐辛子の量はピリ辛程度の味付けですが、辛いのが好きな方は多めにお入れ下さい。
また、一味を入れた後に1分から2分程度煮詰めるのですが、火を通すことで辛味が落ち着きます。
辛味を際立たせたい方は火を止めてから、最後に青のりを入れる時と一緒に一味を入れる方が良いです。

煮詰めたら火を止めて熱を冷まします。
最後に青のり又はあおさを入れて風味を付けるのですが、熱が冷める前に入れると、青のりの色と風味が失われやすくなります。

器に移して出来上がりです!

糸こんにゃく炒めは比較的どこのご家庭でもレシピをお持ちだと思います。
ですが、調味料の使い方にちょっとした変化を付けると、また違う味になっ
て楽しいです!

通常、料理をする時は目分量なのですが、今回は軽量スプーンで計ってみました。
大さじは15ml、小さじは5mlでした。

今後も簡単なお惣菜や、普段お昼にササッと作って食べているような物をご紹介出来ればと思っています。
出来るだけ凝ったお料理は避けようと思っています!
ではm(__)m

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