エイミー・ワインハウスのリハブが聴きたくて・・・

エイミー・ワインハウスはイギリスのミュージシャンです。



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名前で分かる通り、ユダヤ系のかたです。
好きな方は当然ご存知でしょうが、2011年7月に27歳の若さで亡くなっています。
日本のミュージシャン“尾崎豊”さん等もそうなんですが、薬物関連の話しはともかく、才能ある若い方が早い時期に無くなってしまうのは残念です。

REHAB(リハブ)

エイミー・ワインハウスに興味を持ったきっかけは、“リハブ”という楽曲です。
この楽曲は、2006年発売の『BACK TO BLACK』という、エイミー・ワインハウスのセカンドアルバムに収録されています。

この方は、大変なアルコール依存症や薬物中毒で、生前も何度か逮捕されたニュースが流れました。その為、2008年のグラミー賞で5部門を受賞した時も、ビザが下りずに会場に来られなかったエピソードまで有ります。

そのリハビリ施設での事を曲にしたのが“リハブ”だそうです。
本来、歌詞の付いている楽曲は、その歌詞を理解して初めて曲の深いところまで分かるのだと思いますが、僕は英語が全く出来ないので訳詞で読みました( ̄▽ ̄;)
色々な意味でごめんなさいm(__)m

この“リハブ”。
MVもかなり印象的で、なんていうかキューバ音楽チックな趣っていうと
「違うっ!!!( ゚Д゚)」って声が聞こえてきそうですが、まぁ随分前に僕が初めて見た時の印象でした(^^;)
楽曲に関しては、ジャンルは何になるんでしょうね?
R&Bになるんでしょうか?

正直、ジャンルはあまり気にしない方なんですが、結果的には似たようなジャンルが好きな傾向は有りますけど・・・
リハブに関しては、昔からある様な楽曲で有りながら新しい感じで、なんとも不思議な楽曲です。
そんな表現よりも、「何度聴いても飽きない曲!」って言った方が分かり易いですね(笑)

アルバム全体を聴くと、R&Bであり、ソウルであり、ブラックコンテンポラリーであり、色々な要素を感じます。
聴いた事は無いんですが、生前トニー・ベネットのアルバムにも参加しているそうで、2015年に公開された映画『AMY』では、“トニー・ベネット”とのデュエットも有りました。

トニー・ベネットは、エイミー・ワインハウスの事をジャズシンガーとして高く評価していますし、何でも歌える才能が有ったんだと思います。
近年、グラミー等で“レディー・ガガ”が“トニー・ベネット”とデュエットをする事を目にしますが、何となくエイミー・ワインハウスとダブります。

もう亡くなってしまった方なので、新作を聴くことは出来ないのですが、今回ご紹介したアルバム等ずっと聴けるアルバムだと思うので、良かったら聴いてみて下さい!(^^)
ではm(__)m

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