ムーミンの絵本。『ムーミンのたからもの』のご紹介!

ムーミンの絵本をちょびっとご紹介!



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ムーミンの本って、何気に沢山出ています。
勿論、子供向けの絵本も沢山!
絵本って、なんて言うんでしょうか・・・
結構、大人でも好きな方は多いですよねぇ~

何気に、僕も好きです!
いい大人・・・
ってか、おっさんが絵本好きも無いんですが、好きなんです。

絵本って、基本的には子供向けの物が多いですから、当然表現の仕方や言葉も簡単で分かり易い物が多いです。
子供向け絵本の中に、“忖度”や“悦明責任”なんて表現はあまり出て来ません(^^;)
そんな部分が、大人にとっての絵本の魅力なのかも知れません。

ムーミンのたからもの

ムーミンの絵本は数あれど、僕が読んだ中で1番好きなのが『ムーミンのたからもの』です。

《¥1.400(税別) 講談社》

絵の方は、よりかわいらしく描かれている印象です。
子供に取っては、その方が入り込みやすいでしょうからね!

さて、本の内容ですが・・・
詳しくこのブログで書く事も出来ませんので、ちょっと抽象的なお話しになってしまいます💦

ストーリー

ムーミンは、悩んでいました。
ムーミンの家族や友達たちは、例えば“ムーミンパパのシルクハット”の様な宝物を持って居るのに、自分には“たからもの”と呼べる物がひとつも無い。

そこでムーミンは、自分だけの“たからもの”を探す事を決心します。
そこから、ムーミンの“たからもの”探しの物語が始まります。

“たからもの”を探していく過程で、ムーミンは色々な感情と向き合います。
ムーミンは、自分だけの“たからもの”を見つける事が出来るのでしょうか?
とまぁ、こんな感じの物語です。
分かり辛いですか?(笑)
ごめんなさいm(__)m



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感想

僕自身の、本当に個人的な感想になっちゃうんですが・・・
多分ですが、皆さんも何かしらのコンプレックスをお持ちではないかと思います。
僕なんかは、コンプレックスの塊みたいな人間です(^^ゞ

直接的な事で言えば、「顔のこのパーツが嫌い!」とか・・・
もしかしたら、経済的な事でのコンプレックスをお持ちの方も居るかも知れません。
人それぞれ、何かしらのコンプレックスを持って居るものです。

ムーミンも同じで、「自分には何もたからものがない・・・」というコンプレックスを、ある日持ってしまいます。
ある日突然、思い知らされる時ってありません?(笑)
僕は、今までに何度も有ります( ;∀;)

そんなところで、ムーミンと自分がリンクする方もいらっしゃるかも知れません。
でも、意外と自分では分からない長所を誰でも持って居るのかも知れない・・・
この絵本は、そんな事を感じさせてくれる内容です。

ちょっと、抽象的過ぎる感想ですが、とても良い絵本だと思っています。
宜しかったら、皆さんも読んでみて下さいませ!
ではm(__)m

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