絵本作家のいもとようこさんをご存知ですか?(^^)

このブログのタイトルとは関係ないのですが、好きな絵本作家さんのお話しで御座います(笑)



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ブログを開設してからは、「今日は何を投稿しようかなぁ・・・」と考える毎日・・・
ネタがなくて辛い・・・
と、思いきや、凄く楽しいんです(笑)

ひとつの専門的な事に特化した事を書こうと考えたら、そんな専門的な知識も無いので出来ないし、なんだか義務感になって辛くなっていたのかも知れませんが、僕は好きな事や物に関してだけ書いているので、実は楽しいんです。
始めたからには続けたいので、強迫観念は無くもないですが(^^;)

で、今日は絵本について。
ムーミンにも、音楽にも、釣りにも関係ないですが、“その他諸々”の部分で(笑)

絵本を好きな大人は、結構多いと思います。
教育に携わっている方では無くても、小さな子供が居なくても絵本が好き!
そんな方達の集まりもあるようです!
いい大人が絵本でも無いんでしょうが、好きなんだから仕方無いですよね?(笑)

僕が好きな絵本作家さんに、“いもとようこ”さんという方が居ます。

主に、絵を担当される事が多いです。
この“絵”がなんとも言えず昔から好きなんです。
かわいい動物の絵を描かせたらピカイチじゃないかと思って居ます!
絵本に於いて、絵は本当に大事な部分で、それで子供の心をガッチリ掴むことが出来る気がします!
「掴みはオーケー!」みたいな!

いもとさんのプロフィールですが、
『1944年に兵庫県のお生まれで、金沢美術工芸大学油絵科卒業。
“ねこのえほん”、“そばのはなさいたひ”でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞』
との事。
絵本の裏に書いて有るプロフィールを、ほぼほぼコピペですが、これ以上の事は知らないのでお許しを!m(__)m

てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)

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この方の絵の特徴は、“温かみ”ではないかと思って居ます。
ご自身の原作では無いのですが、“てぶくろをかいに”や“こりすのおかあさん”の様に、親子関係や、心の交流みたいな内容を描いている作品では、特にその力が発揮されている様に思います。
これ、僕が好きな作品なので、あくまでも個人的な感想です(^^ゞ

この絵のように、“優しいお母さんと可愛い子供”的な絵が良いです!(^^)

絵本の良いところは、“読み聞かせ”が出来るところだと思います。
アニメーションの様な動画には動画の良いところが、紙芝居のように1枚1枚物語が展開していく作品にはそれの良さが。
そうした作品達と絵本の違いを考えて、絵本の良いところを考えると、やはり“読み聞かせ”の部分が大きいと思います。

僕は、児童文学を勉強した訳でも無くて、児童心理学的な知識も皆無なので、個人的な考えなので申し訳ないのですが(^^ゞ
“読み聞かせ”って、子供と話をしながら進めていけるのが良いと思って居ます。
例えば上の画像の絵なら、「お母さんが手をハァーってしてるね(^^)」とか話しながら!
そうした意味で、幼稚園・保育園等での大型絵本の存在も意味が有るのではないかと思って居ます。

絵本が好きで、でも“いもとようこ”さんの絵に触れたことが無い方は、是非ご覧になってみて下さい!(^◇^)
では!

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