釣り針は燃えるゴミか燃えないゴミか、それが問題だ・・・

釣り針を処分する時って、みなさんはどうしてますか?



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最近、釣りネタが多いような気がしないでもないんですが・・・
今日は、釣りのお話しのようですがゴミの分別に見せかけた、やっぱり釣り関連のお話しです。。。

僕は趣味のひとつに釣りが有ります。
ハッキリ言って大好きです!(≧▽≦)
大好きだからと言って、それに関連する煩わしい事を回避できるわけではありません・・・

釣りに関連する煩わしい事?
何でしょう・・・
実は沢山あります!

何かを楽しんだ後には、面倒くさいことが付き物です!
レジャーへ行って思い切り楽しかったけど帰りの渋滞が大変だったとか、美味しいお料理を沢山作って美味しく食べたけれど食器洗いが面倒くさいとか・・・

物事、始まりがあれば終わりもある物です・・・
で、釣りに関連した煩わしいこと・・・
魚を持って帰ったら捌かなければならないし、道具を洗わないといけません!
海釣りの後なんかだと、ちゃんと洗わなければ錆びたりもしちゃいます💦

釣り針は燃えるゴミ?

これ、結構悩む方多いのではないでしょうかね?
ゴミの分別って、実は都道府県でも違うし東京なんかだと区ごとでも変わるようです。

それでも自治体ごとに“ごみの出し方マニュアル”的な冊子を発行したりしていますので、それを読めば釣り針の分別もすぐ分かります。
僕の地元では、釣り針は“燃えるゴミ”に分類されています。👇

釣り針は刺さるので、紙でくるんだり洗剤容器等に入れて出すように注意書きがあります。
僕は、洗剤容器とか油の容器があればそれに入れて捨てますが、ガムテープに包んでゴミ袋に入れる事も多いです。

生ごみと一緒に捨てるし、清掃職員の方が怪我をしたら大変ですし、鳥なんかが突いて刺さってしまっても可哀相ですからね!
が、しかし!
中には「これ本当に燃えるゴミでよいんだろうか・・・」と思う釣り針も有ります。

釣り針といっても多種多様。
サイズが大分違います💦

上記画像は、僕が持っている針だけでの比較なので、釣り針の種類としてはごくごく一部だけなのですが、それでもこんだけ大きさが違います。
小さな針は、上で書いたような処理で燃えるゴミでも良いのかも知れないですが、ジギング用とかトリプルフックみたいなのは大丈夫なんでしょうか?

てことで、直接聞いてきました!
さすがに、このことだけを聞きに行った訳では有りませんが(^^ゞ
年末の大掃除の時に、清掃センターへゴミを直接出しに行きました。
その時のついでで聞きました!

ジギング用のでっかい針を職員の方にお見せしたら、「これは燃えないゴミで出して下さい!」って事でした!
今まで、使わなくなった大きな針は保管していたので、これからは安心して“燃えないゴミ”で出す事にしよっと!
結局、悩んだら聞いちゃうのが早いって事ですね!(笑)

持ち帰った魚の内臓

ところで、皆さんは持ち帰った魚の内臓はどのように捨てていますか?
現地で処理してくる方もいらっしゃるかも知れませんが、自宅で処理する方のほうが多いかと思います。

冬場はまだ良いのですが、夏場は大変です!
日曜日の釣行で、月曜日が燃えるゴミの収集日とかなら何の問題も無いのですが、タイミングが悪いと2・3日後の収集とか💦

そんな時は、ビニールを2重にして頭や内臓を入れたら冷凍庫へ入れちゃいます!
ごみの日に冷凍庫から出して捨てる訳です。
この方法でやっている方は結構多いと思いますが、まだの方は1度試してみて下さい!
ただ、奥様に嫌がられたら直ちにやめましょう!(笑)
ではm(__)m

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