ほうれん草としめじと卵の名無し総菜

今日は、ほうれん草としめじと卵の、土鍋を使った料理です!



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特に料理名は無いのですが・・・


食事の時のもう一品的な料理です!


材料は、2人前で、

ほうれん草    1/2束位(そんなに使わないかも・・・)
しめじ      1パック
卵        2個

のみです!
ただ、お使いの土鍋によって若干の差異が出ると思いますのでご了承下さいm(__)m

今回使うのは、100円ショップで売っていた、直径12.5センチの本当に小さなスキレットのようなお鍋です。

ほうれん草を2センチ幅位に切ります。

茎の部分は、食べやすいように縦に切って置きます。

葉の部分は画像右のように細かく切っても良いですし、画像左のように大きなままでも良いです。
使用する土鍋の大きさにもよると思いますが、僕は大きな葉のままで使います。

土鍋の内側を囲むようにほうれん草を敷きつめます。
真ん中は開けて置きます。
ちょうどほうれん草で土手を作る感じでしょうか。

真ん中のスペースにしめじを並べます。
しめじの量も土鍋のサイズによりますが、この段階でも少し真ん中にくぼみを作るようにして下さい。

後に、作って置いたくぼみへ卵を落とします。

卵を落としたら蓋をします。
画像を見ると具材がかなりはみ出していますが、水分が出て縮むので大丈夫です。

火力は、出来る限り弱火にしてコンロへ土鍋を乗せます。
火が強いと、具材のはみ出した部分が焼けてしまいます。
IHならそんな心配もいりませんが(^^;

具材に火が通ってくると、縮んでくるので、はみ出した部分をお箸で少し押して、土鍋に収めてやります。

いつもは途中で蓋を開けたりしないのですが、今回は途中経過の画像です(笑)
上の画像のように、具材をお箸で押し込める位の状態で蓋を開けるとこの様な状況です。

土鍋の蓋周りから吹き出しが始まり、画像の様な状態になったら火を止めて出来上がりです。


ちょっとポイント!

卵は固めが好みの方は火を通す時間を長くすれば良いのですが、底面が焦げない様にご注意下さい。
また、蓋をしたまま蒸らしの時間を長くするのも手です。

蓋を開けると卵は半熟でいい感じです!

味付けはお醤油のみです。
お醤油を回し掛けても良いですし、半熟卵を崩してからお醤油を垂らしても良いですし!
僕は、卵の真ん中に穴を開けて、そこにお醤油を垂らします(笑)

このお料理は、調理過程で一切の調味料を使いません。
言ってみれば、蒸し料理なのですが、蒸す過程でも一切のお酒はおろかお水も使いません。
蒸す為の水分は、ほうれん草としめじから出た水分のみです。
そして、味付けはお醤油のみです。
だから自然で美味しいです!

夏場としては季節はずれにもお感じかも知れませんが、なかなか良いものですよ!
宜しかったらお試し下さいm(__)m

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