かつて、これ程までの奇跡があったでしょうか・・・その名は、柿ピー・・・
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皆さん、“柿の種”はお好きでしょうか?
僕は、大好きです。
何故なら・・・
当然美味しいからです!😋
柿の種は、新潟県長岡市にある“浪花屋製菓株式会社”の創業者今井興三郎さんが、大正13年に作り出したと“浪花屋製菓株式会社”さんのHPにあります。
浪花屋さんの柿の種といえば、思い浮かべるのが・・・👇
この缶ではないでしょうか?
この画像は、思い浮かべたのでは無く、自宅にある物です。
缶がテカっちゃって、画像を撮るのが難しかった( ̄▽ ̄;)
美味しいですよね!
食べ出すと、まさに「やめられない止まらない」となります。
“かっぱえびせん”に、勝るとも劣らない中毒性です(´~`)モグモグ
そんな、柿の種の誕生から数十年。
柿の種が更なる進化を遂げて登場します!
柿ピー
柿の種とピーナッツの出会いです!!!
柿ピーが初めて登場したのは、帝国ホテルのバーで、ピーナッツに柿の種を混ぜてお客さんに提供したのが最初と言われています。
言われているんですが、その事実を何故僕が知っているのか?
それは・・・
むかーしに、テレビで観たからです(笑)
20年くらい前から、僕の頭の中ではそれが事実として定着しております(^^;)
ですが、何かの文献で調べたとか、当時を知る方から話を聞いたとかでは有りません。
何の根拠も御座いませんΣ( ̄□ ̄|||)
なので、ちょっと付け加えて置きます。
注:諸説あり・・・
そして、1966年・・・
奇跡のコラボが“亀田製菓”さんより発売されます!
柿の種とピーナッツのコラボ、柿ピーが世に放たれたのです!!!
これですよ、これ👇
これは、現在のパッケージですけどね!
発売当時は柿の種とピーナッツの割合は、7:3だったそうですが、現在は6:4になっているそうです。
この割合は、重量比率だそうですよ!
柿の種とピーナッツのベストな比率は?
僕は、あんまりスナック菓子とか食べないんですが、別に嫌いなわけでは無いんです。
ポテトチップスとか大好きですからねぇ~😋
でも、食べ過ぎは良くない様な気がしているので、昔からあんまり食べないんです。
でも、突然柿ピーが食べたくなって買ってきた訳なんですが、食べながらつくづく「これってスゲー発明だよなぁ・・・」なんて思ってしまいました(笑)
奥さんの隣で、柿の種3つにピーナッツ1つがベストか、それとも柿の種5つにピーナッツ1つがベストかを研究していたら「バーカ」と言われました。
僕的検証によると、やはり柿の種5つに対してピーナッツ1つがベストであると結論付けました。
やはり、口の中でピーナッツが主張しすぎてもダメな訳ですね。
主役は、あくまでも“柿の種”。
ピーナッツは、その触感と油分で十分存在感はありますので、5:1の比率で十分なわけです。
大変難し検証でしたが、この結果には満足しています(。-`ω-)
次に、
柿ピーは、はたしてビールのおつまみなのか?!
僕が、アルコールをあまり飲まないから言うわけではありませんが、柿ピーを最大限に美味しく頂くためには、ビールが最適とは思われません!(; ・`д・´)
確かに、ビールを美味しく頂くための“おつまみ”としては、柿ピーは最高かも知れませんが、それはあくまでもビールを主役とした場合です!
僕がもし柿ピーだったら、間違いなくこう言います。。。
「俺はビールのかませ犬じゃない!!!」
ちょっと古いですか?( ̄▽ ̄;)
すいません・・・
それは置いといて!
早くも結論付けしましょう!
柿ピーの味を最大限に引き出すのは・・・
日本茶!!!🍵
柿ピーを美味しく頂くためには、柿の種とピーナッツを5:1にして、日本茶を飲む!
これしかありません!(; ・`д・´)
皆さんも、柿ピーと日本茶を手に、至福の時間を如何でしょうか?
では、こんなアホブログにお付き合い頂きまして有り難う御座いましたm(__)m