矢沢永吉さんの2025年ニューアルバムについて予想してみました!

2025年4月(火)に、ドローン500機を使って矢沢永吉さんのソロ50周年のイベント企画が3つ告知されました。

ひとつは、かねてから発表されていた『俺たちの矢沢永吉展』。
6月7日(土)~6月22日(日)まで横浜赤レンガ倉庫1号館、9月12日(金)~9月24日(水)まで大阪堂島リバーフォーラムで開催されるイベントです。

そして、ふたつめ。
2019年9月4日に発売された『いつか、その日が来る日まで・・・』以来、6年ぶりとなるNEW ALBUMの発売。

みっつめが、11月8日(土)と9日(日)の2日間開催される東京ドーム公演『Do It!』です。
僕自身は、『俺たちの矢沢永吉展』はまだ分からないのですが、時間的な都合で無理かなぁ・・・と思っています。
東京ドームに関しては、チケットが取れているか取れていないかは、、、
内緒です!(笑)
で、今日はNEW ALBUMについてちょっと語ってみたいと思います!

矢沢永吉 NEW ALBUM

アルバム発売の告知はありましたが、アルバムタイトルは勿論発売日の発表はありませんでした。
多分、まだ製作中なんでしょう。
今年は、2月にジョージ・マクファーレンとのツーショットがSNSにアップされたりしていたので、「もしやNEW ALBUM?」と思っていた方も多いと思います。
僕はそう思いました!

『Last Song』以来、矢沢さんはことあるごとに「これが最後のアルバムになると思う。」と言ってきました。
辞める辞める詐欺等と言っているファンも居るのですが、正直矢沢さんの年齢を考えるとご自身がその都度そう考えてもおかしくないと僕は思っています。
でも今の年齢まで現役を続けられている現実があると、また作りたくなるのは物作りを職業としているアーティストとしたら人情だと思うんですよねぇ~・・・

作品の内容

先述した通り、僕はアルバム制作をしていると思っていたので、ジョージ・マクファーレンと組むっていうことは「イギリスのミュージシャンと作るのかな?」と予想していました。
ところが、ちょっとした事で別の考えが浮いてしまいました!

それは、5月22日(木)に開催された、《MUSIC AWARDS JAPAN2025》でのことです。
このアワードは、日本版グラミー賞と位置付けた日本初の本格的な国際音楽賞です。
日本の音楽を世界へ発信しようとする、協力団体として文化庁や経済産業省の名も記載されている音楽業界を挙げての音楽賞です。

皆さんご存じの通り、矢沢さんは同アワードで“MAJ Timeless Echo”という賞を受賞し、会場であるロームシアター京都で3曲をパフォーマンスされました。
そのバンドの中にトシ・ヤナギさんやジェフ・ダグモアさんが居て、そのお2人がSNSに京都へ向かう様子を投稿しています。
その画像の中に、ガイ・アリスンさんと思われる方が映っているんです。
が、実際のパフォーマンス時のキーボードは松本圭司さんでした。

あれっ?
ガイは?
多分、京都へは同行していたのでしょうが、演奏もしないのにその為だけに来日は考えにくいので、アルバム制作の為に来日していて、MAJがあるのでついでに京都まで見に来たっていう考えに至りました!
そうなると、ジョージ・マクファーレンと組んでのイギリス制作は?ってなります・・・

そこで想像したのがふたつ!
ひとつは、1991年発売のアルバム『Don’t Wanna Stop』の様に、LAプロジェクトとLONDONプロジェクトの半々で制作!
あとひとつは、もしかしたらMAJのバンドメンバーそのままでのレコーディング!
キーボードだけガイになる。

矢沢さんは以前、レコーディングは腕があれば多少性格に難ありでも良いけど、ツアーはいい奴じゃないと無理っておっしゃってましたが、75歳となるといよいよラストアルバムの可能性も余計に高くなるし、今まで一緒にやってきたメンバーとレコーディングをするってのもおかしくないと思うんです!
そして、そのメンバーでツアーをまわるとかね!
アリーナツアーも発表されましたから!

それにしても矢沢さんはファンを飽きさせない!
各種発表のタイミングも絶妙!
矢沢サイドからしたらビジネス面も考えたタイミングとかにもなるのでしょうが、僕らからしたら1年を通して本当にワクワクする!

今年は9月14日が3連休の中日なんですよね!
なんかあると思うんです。
配信も含めた何らかのライブイベントか、あるいはアルバムの発売日とか!
本当に色々楽しみです!
永ちゃん、ありがとー!

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