ウチの鉄火丼の作り方をご紹介です!
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今日は、奥さんから「鉄火丼が食べたい!」とリクエストが有ったので、鉄火丼を作りました。
鉄火丼に載せるマグロの半分は、“漬け”にしてみましたので、今回は“漬けマグロ”の作り方です!
材料です。
マグロ・・・ 切り身でもサクでも、必要な分だけ。
卵 ・・・ 1個(黄身のみ)
醤油 ・・・ 少量
みりん・・・ 少量
牡蠣ソース・・・ 少量
大葉 ・・・ 数枚
かなり大雑把ですいません(^^;)
それでは・・・
ウチの鉄火丼!
の作り方、始まり始まり!
先ずは酢飯ですが、ここは相当はしょります。
材料にも記載しませんので、要点だけ!
使用するお酢は、市販の“寿司酢”で良いのですが、僕は少しだけ手を加えます。
市販の寿司酢は、大体1合につき30mlを入れる様に説明書きにはあります。
ウチで酢飯を作る時は、2合が殆どなので通常だと60mlとなります。
ですが、僕はそこへ20mlの普通のお酢と少量の塩を入れます。
酢飯の“酢”を強くする為です。
塩は、本当にひとつまみです。
勿論、説明書通りでも良いです!
ご飯を炊く時は、酢飯なので通常の水分量より少なくします。
使用する炊飯器にもよると思いますので、どの位少なくするかは、各家庭で研究してみて下さい。
通常の線より2ミリ位下の水分量で炊いてみて、次からどうするかを判断しては如何でしょうか?
ひとつだけ・・・
炊く時に昆布を載せて炊くのですが、昆布に切れ目を入れて置くと良いかもです。
こんな感じです。
乾燥した状態では切れ目を入れられないので、炊飯器の中で戻して置いて、炊く直前にでも包丁で入れると良いです。
理由は、昆布を載せると落し蓋と同じ事になってしまうので、切れ目を入れて米が踊るようにしておくのが目的です。
後は、御飯が炊けたら昆布を取り出して、寿司酢を混ぜて出来上がりです。
ざっくりですいませんm(__)m
さて、今回のメインである“漬けマグロ”ですが、その前に・・・
生で食べる食材を切る時は、出来るだけハイター等で除菌しましょう!
キッチンペーパー等を被せて置くと、流れないで留まってくれるので効果的かも。
出来れば、調理が終わった後も除菌すれば良いのですが、なかなかねぇ~(^^;
👆これ良いですよ!
さぁ、調理です。
マグロは、本マグロ・めばちマグロ・キハダマグロ・びんちょうマグロが主に市場に出回りますが、今回はたまたまスーパーで“キハダマグロ”のサクが半額になっていたので、キハダマグロでつくります!
こんな感じです。
鉄火丼にして食べやすい大きさに切ります。
切るのが面倒で有れば、切り身を購入して下さい。
次に、漬け醤油を作ります。
卵の黄身だけを使うので、取り出します。
1度割ってから、スプーン等ですくい上げても良いですよ!
落とす時に割れてしまいました(^^ゞ
お醤油を、今日は小さじ1入れます。
みりんを、今日は小さじ1入れます。
牡蠣ソースを、今日は少し垂らす位入れます。
調味料が全て入ったので、かき混ぜたら“漬け醬油”の出来上がりです!
「今日は今日は」って何度も書いていますが(^^;)
この、調味料の分量は決まっている物ではなくて、各家庭のお好みで変えて良いからです。
例えば、甘い味付けが好みで有れば、みりんを小さじ2にしても良いですし、お醤油をもう少し多くしてメリハリのしっかりしたキツイ味付けにしても良いです!って感じです。
取り合えず、上記の分量だと当たり障りのない味付けになるかと・・・(笑)
あっ!
作る量が多い時は、×2にしたりして下さいね!
作った“漬け醤油”に切り身を漬け込みます。
上記の様に、ラップをピタッと被せて置くと、少ない“漬け醤油”でもキチンと身に浸透してくれます。
このまま、15分から30分位冷蔵庫で寝かせて置きます。
酢飯の出来上がりのタイミングも有ると思うので、もう少し長時間でも問題有りません。
浸かるまで小休止。
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浸かったタイミングで出来上がり!
後は、盛り付けだけ!
奥の方が、普通のお刺身で、手前が“漬け”です。
今日は大場で仕切りをしました。
胡瓜でも良いですね!
これで出来上がりです!
奥さんが、「お吸い物も味噌汁も要らない!」との事だったので、夕飯はこれだけ!(笑)
生活感のある盛り付けにメニューでしょ?(^▽^;)
今回は、鉄火丼にしましたが、ただのマグロ丼なら酢飯を作る必要も無いし、柵ではなくてお刺身用に切り身になった物を買ってくれば、こんなに簡単な丼も無いでしょ?(笑)
美味しいので、宜しかったら作ってみて下さいね!
では!