「最近、車のリモコンキーがサクサク効かなくなった!」という方・・・
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それはリモコンキーの電池が無くなったからかも知れません!
じつは・・・
僕の事ですΣ( ̄□ ̄|||)
結構前からだったのですが、だましだまし使って居ました・・・
でも・・・
結構ストレスが溜まります!(笑)
電池を変えるだけなんですけれどねぇ~・・・
いよいよ交換する決心をしたので(そんな大袈裟な話じゃないですね(^^;))、電池交換の工程をアップしますね!
意外と「壊しちゃったら嫌だから💦」って事でなかなか自分で出来ない方も居るのではないかと思いますので、参考にしてみて下さい!
まず、こんな工具が有ると良いですね!👇
と、いっても使うのは左上にある小さなドライバー、一般に“精密ドライバー”と呼ばれている物だけです。
ホームセンターは勿論、百均でも売っています!
そして、使うのはそのうちの1本だけです(笑)
車のキーにねじ穴が有ります。
僕のリモコンキーはプラスのねじですが、マイナスねじの物があるかは分かりません。
いずれにしても、プラスでもマイナスでも“精密ドライバー”の中から、自分の車のリモコンキーのねじ穴に合う形状とサイズを選びます。
多分、ここが一番重要です!
サイズが合わないまま無理にドライバーを捻ると、ねじ穴がダメになってしまいます。
ドライバーさえ用意してしまえば、簡単この上ない作業です!
多分、メーカーや車種によっても異なるとは思うのですが、ねじを抜いてふたを外すと、上記のようになります。
電池が入っている部分は、ただはめて居るだけなので、簡単に外せます。
電池が入っている部分をアップでご覧いただくと、ねじ穴が2つあるのがお分かり頂けると思います。
勿論、これも外します。
全てのねじを外して、分解は完了です。
画像でもお分かりと思いますが、ねじは凄く小さいので、無くさないようにして下さい!
そして、画像でも分かる通り、ねじの長さも部位によって異なりますのでご注意下さい。
今回は、最初に外したねじが、後の2つのねじより少し長いのが分かると思います。
次に、電池の品番を確認します。
今回は、“CR1616”が品番となります。
これを基に電池を購入して来ます!
分からない場合は、スマホや携帯で画像を撮ってお店へ行くか、電池自体を持って行っても良いと思います。
スギ薬局で買って来ました!(笑)
正直この位の電池ならば、家電屋さんへ行かなくても近所のドラッグストアやコンビニ、ホームセンターで普通に売っています!
古い電池を外します。
次いで、新しい電池をはめます!
これで電池交換は完了です!
後は、リモコンキーを分解した手順を反対に組み立てていけば終わりです!
もし、組み立て直していく作業が不安な方!
例えば、僕のリモコンキーと同じものをお使いの方なら、このブログを反対に読んでいけば“組み立て方”になるし、全く別の形状のリモコンキーをお使いの方は、分解の過程の要所要所をこのブログのように画像で残して置けば問題無いと思います!
作業は、パーツを無くさないように、白い布や紙の上等の見えやすい場所でやって下さい!
これで、明日からはストレス無く車に乗れるぞ!(笑)
では!