ひっさびさの映画話でございます!
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映画って、1作目がヒットすると続編が決定するパターンって、割と多いと思います。
映画に限らず、ドラマなんかでもそうですかね。
勿論、シリーズを前提とした制作作品もあります。
そんなシリーズ作品の中でも、名作の部類に入っておかしくないのではと思う映画があります。
最高の娯楽作品!
バック・トゥ・ザ・フューチャー
“スティーブン・スピルバーグ”さんが制作に携わり、“ロバート・ゼメキス”さんが監督という、それだけでも面白いの決定な感じな映画です!(笑)
そんな『バック・トゥ・ザ・・フューチャー』の続編が制作されているという噂・・・
予告編的な映像も流れています!
現在までは、パートⅠ~パートⅢまでが発表されていて、Ⅲで完結と言われていました。
とりあえず、Ⅰ~Ⅲまでのストーリーをちょびっとだけ!
・・・
長くなるし、Ⅰだけかな・・・
ストーリー
物語は、1985年のカリフォルニア州ヒルバレーから始まります。
主人公は、高校生の“マーティー・マクフライ”。
そして、もう一人の主人公、マーティーの親友でありマーティーから“ドク”と呼ばれている科学者の“エメット・ブラウン”博士です。
マーティーは、少々気の短い少年。
そして、ドクは・・・
一見するとただの変わり者なんですが、実は天才過ぎて凡人には理解出来ないタイプな訳です。
このドク、なんとタイムマシーンを発明してしまいます。
深夜の駐車場でタイムマシーンの実験を行うべく、マーティーと落ち合うのですが、そこへ突然リビアの過激派が車でやってきて銃撃を始めます!
実は、タイムマシーンである《デロリアン》を起動するには、プルトニウムが必要だったのです。
そのプルトニウムは、ドクがリビアの過激派を騙して調達した物だったのです。
騙された事を知った過激派は、ドクを探して襲ってきた訳です。
そしてついに・・・
ドクは銃撃されて死んでしまいます。
悲しみの淵に追いやられたマーティーですが、過激派は尚もマーティーを銃撃してきます。
デロリアンのアクセルを強く踏むマーティー!
タイムマシンが起動してしまい、マーティーは1955年11月5日にタイムスリップをしてしまいます。
悲しみの次に襲ってきたのは絶望・・・
30年前、しかも帰る為にはプルトニウムが必要。
マーティーは、ある事を思いつきます!
30年前のドクを訪ねてみよう!
そこから、マーティーが元の世界に戻る為の壮大な物語が始まります!
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凄く考えられた作品
詳しく書いちゃうと、長文になる上にⅣが上映されるに辺り、これまでの作品を見てみようと思う方の楽しみが半減しちゃうので、この位にして置きます!
ちょっとしたヒントを言いますと、過去をいじってしまうと未来が変わってしまう。
未来を変えるには、過去に行かなければならない。
あっち行ったりこっち行ったり、もう大変なんです!(笑)
それでこの作品、シリーズ物にありがちなつじつまが合わない的な事も無く、本当に良くできた作品だと思います。
何度も出てくる、デジャブ的なシーンだったり、ちょっとしたセリフの面白さ!
最高の娯楽作品だと思っています。
これ、映画館にⅢを観に行った時のパンフレットです。
実は僕、映画を観に行っても、ライブへ行っても、パンフレットって物を本当に買わない人でして、こうして持って居ること自体珍しいんです。
なんで買ったんだろ?(笑)
今までにパンフレットを買った映画は、これと“シンゴジラ”の2つだけです💦
ちょっと横道にそれましたが・・・
一度は完結したはずの作品。
そして長くパーキンソン病と闘っている、“マイケル・J・フォックス”さんがマーティーとして帰ってくる。
それだけでも、ワクワクしてしまうパートⅣ!
早く正式な発表をして欲しい!
てか、予告編がネットに流れているから、それが正式発表的な物になるのかな?
でも、この予告編が曲者なんだよなぁ~
本物っぽいけどフェイク色満載だし!(笑)
いずれにしても、本当なら凄く待ち遠しいです!
上映となったら、過去作品も含めて皆さんもご覧になってみて下さいね!
いや、Ⅳが嘘だったとしても、面白いからⅠ~Ⅲ観て下さいませ!(笑)
ではm(__)m