仙台の名物といえば、“牛タン”に“笹かまぼこ”と“ずんだ餅”辺りが有名なとこでしょうかね。
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全部食べた事はあるしどれも美味しいんですが、お肉が好きなのは皆さんも同じではないでしょうか？(^^)
この中で、一番歴史が浅いのも牛タンですけどね。
僕の奥さんが仙台へ行ったお土産に、その“牛タン”を買って来てくれました👅
何故仙台か・・・
それは、奥さんが大好きな“角松敏生”さんのライブがあったからです・・・
僕も、4回位連れて行ってもらったことがありますが、音への拘りが物凄く強い方で、非常にリッチな音を聴かせて下さるアーテイストさんです！
で、お土産に買って来てくれたのがこの2種類です👇
先ず・・・
牛たん炭焼利久 味付牛たん塩味
牛タンの“利久”さんて、有名店らしいです。
オーストラリア産とアメリカ産使用のようです。
国産だと凄く高くなるんでしょうね。
ここで、ひとつ疑問が・・・
このブログを書くにあたって、ネットで利久さんの事を検索してみました。
110gの牛タンの値段が、1300円（税込1404円）になっているんですが、奥さんが買ってきた時のレシートには、《内￥1566》となっています。
1450円（税込1566円）って事ですね・・・
店舗じゃなく駅のおみやげ処で買ってきたみたいですが、それでもなんで？？？
味の方ですが、これは旨いですね。
110gって事で中身を開けてみると、牛タンが3枚・・・
最初「えっ？これだけ？」ってなるじゃないですかぁ？
でも、真空パックになっている牛タンを出してみたら、1枚が結構デカい！
実際1枚が大きすぎたので、半分に切ってから焼きました(^^;)
それから、凄く厚みがあるんですよ！
ご飯の上に乗せると、こんな感じです。
お茶碗は丼では無いですが、それでも大きさは十分伝わるのではないでしょうか！
牛タンは、ご飯を牛タンで包んで食べる醍醐味を忘れてはいけません！（笑）
孤独のグルメで五郎さんがやってたみたいに、七味唐辛子を少し掛けても旨いですよ！
これはお勧めです！(^^)
牛タン利久楽天通販サイト
やっぱ、白米に合うっていうのが何よりのポイントな気がしますね。
お肉を食べるとご飯が欲しくなるっていうのは、米食民族以外の方には分からない感覚でしょうね！
ねぇ！（笑）
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さきっちょ牛たん切り落とし
そして、もうひとつのおみやげ牛たん！
同じく、利久さんの牛たんです。
当然こちらの方が安いです。
レシートを見ると、《内1400円》となっています。
100g×2Pとなっているので、200gの値段です！
こちらは“切り落とし”ですから、サイズが細かいです！
そして、少し硬いです。
僕は牛たんについて知識が無いのですが、多分“味付牛たん”の方はタンの中央部で、切り落としはその周りの部分って事でしょうか？
味ですが、スミマセン僕は苦手でしたm(__)m
不味いって意味ではなくて、甘いんです・・・
甘い味付けが、僕には合いませんでした。
原材料を見てみますと。
味付牛たんの方は、基本的に塩だけの味付けなんですが、切り落としの方は味噌を使用していて、砂糖やブドウ糖の他、水あめ等の甘味料を使っていました。
生姜焼きなんかもそうですが、甘めの味付けが好みの方には良いかも！
少し硬いのは、切り落としですから仕方ありません。
その分、お値段に反映されていますからね！
味付牛たんに比べて小さいですが、ご飯を包めるサイズも中にはあるのでご安心を！（笑）
量的にも、がっつり食べられます！
この、さきっちょ牛たん切り落としは、通販だと400gしか無いみたいです。
牛タン利久楽天通販サイトさきっちょ牛たん切り落とし
牛たんは、コリコリした食感が他の肉に無い良さです。
多少の硬さの差はありますが、コリコリ感はどちらもありました！
牛たんはやっぱ美味しい！
皆さんも如何でしょうか？
でも、一番美味いのは現地へ行ってお店で食べる事だと思いますね！😋
