東京湾のエビメバル釣りへ行きたい!!!
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東京湾のメバル釣りは、2月1日が解禁日となります。
東京湾の各船宿さんは、「待ってました!」とばかりに“エビメバル船”を始めます。
エビメバルの“エビ”とは“モエビ”の事です。
エビを餌にしてメバルを釣る釣りです。
しばらくの間、エビメバルは行って居ないんですが、今年は久しぶりに行ってみようかなぁ・・・
どの位久し振りかというと、覚えていないんですが多分5年振り?(笑)
しかも、今までに4回しかやった事が御座いません( ̄▽ ̄;)
でも、4回ともそれなりには釣れました(^^;)
釣行日も決める前ですが、事前の準備を少しだけご紹介させて頂きます!
前回は、自前の仕掛けを作って遊びに行ったので、今回も事前に作って置くことにします!
メバル釣り
メバル釣りって、メバリングも含めて比較的に長い竿を使うイメージが有ります。
沖釣りのメバル釣りって、2.4m~3m位のイメージです。
ですから、仕掛けも長いです。
ん?
仕掛けが長いから竿も長い?
卵が先?
ニワトリが先?
どっちでも良いですね。
はい、失礼致しました(;゚Д゚)
でも、近年ライトタックルという、ゲームロッドが出現しました。
船用ライトゲームロッドの長さは、1.8mと1.9mが圧倒的に多いように思います。
ライトゲームロッドは、オモリ負荷さえ間違わなければ幅広い魚種に対応出来るロッドで、勿論東京湾のエビメバルにも使えます。
ただ、ロッドが短いので、従来のメバル仕掛けより短い物が必要になります。
短いゲームロッドが登場すると、当然メーカーもそれに対応した仕掛けを発売します。
だいぶ前の残りの市販品ですが。👇
市販品だと、幹糸1.5号が比較的多いように思います。
ハリスは、0.8号から1号位が標準でしょうか。
この仕掛けの場合は、全長1.8mで枝間は上から、50-50-50-30で合計1.8mです。
ハリスの長さが25センチですから、針同士が絡まる事はそうそう無い計算です。
一番下の間隔が30㎝でハリス長が25㎝ですから、錘をベタ底にしても一番下の針は底から少し浮く計算です。
メバル・カサゴ用自作仕掛け
そして、上記のメーカー品を参考に、自作で仕掛けを作ります!
今回使う針と糸です。👇
今回は細ラインをちょっと試してみたくて、幹糸を1号にして、ハリス0.8号です!
保険に市販品も持って行って、駄目だったらサクッと変えちゃいますけど!(^^;)
ロッドが1.8mなので、仕掛けも1.8mにしようと思います。
ハリス長は、少し長めの30㎝にしてみます。
ですから、枝間は60㎝に設定。
上から、30ー60-60-30で全長1.8m。
一番下の針は、カサゴを意識して下を這わせる感じで。
この仕掛けの考え方が正しいのか、それとも間違っているのかは分かりませんが、自分で考えて作ってみるのが楽しいんですよねぇ!(^^)
乗合船の場合、同船の方もいらっしゃるので、他の方に迷惑を掛けないのが大前提なのですが、ルールの範囲の中で色々試すのは本当に楽しいです!
細いラインだと、針にラインを結ぶのが非常に疲れます(; ・`д・´)👇
画像でも分かり辛いですが、9号の針に0.8号のラインを“内掛け結び”で結びます。
針の号数ですが、メバルもカサゴも口がデカいので9号にしました。
小さい針のも作っていきますが、食いが渋く無い限り9号で通すと思います。
7号の針と9号の針では、重さが違うはずなので、よりフワフワ漂わせたいような時は小さい方が良いのかなと勝手に解釈しています。
多分ですからね!
根拠はありません(^^;)
幹糸とハリスを結びたい位置にマジックで印をつけて、印を付けた部分を合わせて結びます。
結ぶんですが・・・
分かり辛っ!(笑)
幹糸とハリスを重ねて、輪っかを作って2回クルクルッと・・・
説明も分かり辛い・・・( ̄▽ ̄;)
ごめんなさいm(__)m
結ぶとこんな感じです。
サビキとか、イシモチなんかも同様に作っています。
ハリスは少し長めにしておくと、結ぶ時が楽です!
余った分は切ります。
ラインの太さは変えますが、40㎝のサバや63㎝のフッコもこの結びで上がったので、小物の胴突きなら問題ない作りだと思います!
サルカンを付けたら出来上がりですが、糸がフロロカーボンなので透明だし、細ラインなので画像が分かり辛くてスイマセン(-_-;)
自分で作った仕掛けだと、釣れた時も余計に嬉しいです!
でも・・・
ヘタが作っているので、他の方より釣果が落ちる可能性もあります(-_-)
あと、錘の話しですが!👇
東京湾のエビメバルは、20号の錘を使うことが多いです。
で、僕は上記の画像のように錘を黒く塗っています。
何年も前の話しですが、初めてエビメバル釣りへ行った時に事前にネットとかで色々調べて行ったんです。
当時は、釣りが趣味の友人が居なかったので教えてくれる人も居ませんでした。
ですから、初めての釣りへ行くときは自分でタックルや仕掛けを調べてから行っていました。
で、事前に調べている中で、「錘は黒く塗っていくと釣果に差が出る!」と述べている方が居ました。
メバルは目が良いし夜行性なので、少しでも違和感を与え無いようにする為なんだと思います。
なんか、この事はメバル釣りをやる方の中では有名な話しらしく、当然「そんなの関係無いよ!」と仰る方もいました。
ネットの中の、ブログとか掲示板のはなしですよ!(笑)
どっちが正解か分かんないのなら、塗るだけだし「黒く塗って持って行こっ!」て思いました!
東京湾のエビメバル!
釣行したら、結果をお知らせしますね!
ではm(__)m