テレビで盛んに皆既月食のニュースをやっていたので、何となく興味がでてしまって皆既月食を生鑑賞!
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2018年1月31日、「大変良い条件で皆既月食を見られます!」とテレビで盛んにやっていました。
“大変良い条件”って何だろう?
と思って、今まで1度も見た事の無い“国立天文台”のHPにアクセスしてみました。
どうやら、日本全国で「部分食の始めから終わりまでをみることができる」ということだそうです。
20時48分から欠け始めるそうです。
そんなに遅い時間じゃないし、見られるなら見てしまおう!(笑)
昨年、凄く久しぶりにプラネタリウムへ行った事で、ちょっと興味が出ちゃったのかも知れません(^^)
最初は、折角ブログもやってるし、月食の始まりから10分おき位に撮影して、それをブログへ載せるつもりだったのですが、月を撮影するのって難しいんですね!( ̄▽ ̄;)
後で調べたら(調べたといっても、ネットでですが・・・)、光量の調整が重要だとの事・・・
しかも、スマートフォンでもある程度の調整が出来るそう・・・
知らないって怖いですわ・・・(@ ̄□ ̄@;)!!
最近は、インスタ等のSNSの普及で皆さん綺麗に写真を撮っているけれど、カメラに詳しい方は当然として、そうでは無い方も多分色々技術を駆使してらっしゃるんですね・・・
ちょっとだけですが、勉強をさせて頂きましたm(__)m
それでも、何枚か撮った中にちょっと綺麗な画像もありました!
勿論偶然です(^^;)
綺麗といっても、クレーターまで写っている訳では有りませんが・・・
でも、今回生鑑賞をして良かったぁ!
何だか、人間の力が及ばない事象って、単純に凄い力を感じさせてくれますね!
富士山も同様に感じたりします。
隠れちゃった後の画像です。
徐々に月の明かりが戻って来たところですが、月の明かりって想像以上に凄かったです。
光量の調整をしないままに撮影した画像は、写真上でも眩しいんですね!
欠け始めの画像は、凄く眩しくて画像なのにずっとは見ていられません💦
ちょっとびっくりΣ( ̄□ ̄|||)
スーパームーンって?
今回の皆既月食ですが、色々な方が“スーパームーン”だと仰っていました。
スーパームーンって、テレビ等の媒体でもよく聞きますが、自分の理解では“月が大きく見える日”って事の認識でした。
でも、結局のところ定義を知っている訳では無くて、ちょっと聞きかじったって事でした。
最初の方でも述べましたが、初めて国立天文台のHPを拝見したついでに、スーパームーンについても読ませて貰いました。
それによると、「スーパームーンという言葉は天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません」との事・・・
つまり、民間の言葉って事ですね。
もともとは“占星術”の用語らしいです。
ですから、巷で使うのであれば、大まかにいって「とても大きな満月」という事でよいみたいです!
これまたちょっとだけ知識ができてしまいました!(^^)
多分・・・
だいぶ大雑把ですが・・・( ̄▽ ̄;)
では!