水戸黄門の新シリーズが始まっているのを知っていますかぁ!

最近、地上波から時代劇が消えてしまっています・・・


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本題に入る前に何ですが・・・
ここのところ、音楽の部屋へコメントが沢山送られてきます。
英文で・・・
明らかに宜しくないコメントなんです。
1度クリックしてみたら、どっかのHPに誘導されましたΣ( ̄□ ̄|||)
勿論英文のサイトへ・・・( ̄▽ ̄;)

そんな事も有ろうかと、コメントを貰ったら一度メールで知らせてくれるような設定にしています。
そしたら、1時間に103件とか来るんですよ(;_;)
もうどうにもならなくて、ターゲットにされた投稿記事をゴミ箱へ入れたら来なくなりました(^^;
多分自動で送ってきてるんでしょうが、アーテイストさんの名前で検索されてるのでしょうか?
音楽関連の投稿恐怖症になっています(-_-;)

そんで、今日は大丈夫!
前から書きたかった時代劇関連!
時代劇(笑)
いや最初、時代劇の部屋も作ろうと思って居たくらい時代劇が好きなんですよ!

僕が幼稚園児の頃は、毎日のように地上波のゴールデンタイムに時代劇を放送していました!
でも、ここ10年位はホント時代劇が姿を消しました。


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そんな時代劇の中でも、

『水戸黄門』は好きでした。

僕の子供の頃は、TBSの月曜20時の枠はドル箱で、『水戸黄門』を2クールやって、後の半年は『大岡越前』なんてのをやってました。
『水戸黄門』は、やっぱり初代の“東野英治郎”さんのイメージが強く、また一番好きでした!

東野英治郎さん版は10年やったので、後半は子供ながらにうっすらリアルタイムで観ていましたが、放送開始当時は勿論リアルタイムで観ている筈も無いのですが、後に再放送で観ていました。
当時は、夕方16時から再放送を毎日やっていたんですよ!
今じゃ考えられないですよねぇ~・・・

でも、そんな『水戸黄門』も3代目の“佐野浅夫”さん辺りから徐々に人気に陰りがみえてきて、4代目の“石坂浩二”さん辺りからは急落します。
そして、5代目の“里見浩太朗”さんをもって2011年に終了します。
因みに、歴代の黄門様で僕が好きなのは、初代の東野英治郎さんは不動の1番で、次に好きなのは石坂黄門様です。
世間的には、石坂浩二さんが人気急落の原因みたいに言われていますが、何でかな・・・
僕は凄く好きでした!

その後、スペシャル番組枠で放送した事はあるのですが、毎週放送のドラマ枠として6年ぶりに『水戸黄門』が復活したんです!
黄門様には、“武田鉄矢”さんが選出され、助さん役は“財木琢磨”さん、格さん役は“荒井敦史”さんとなっています。
失礼ながら、財木さんと荒井さんはこの作品で初めて知りました💦
お二人とも、身長が180cm位あるので、当時の平均身長を考えるとやっぱり現代人ですね!(笑)

この作品の放送は、BS₋TBSなので地上波放送では有りません。
現在の放送局事情として、時代劇を地上波でやるのは難しのかも知れませんが、僕としてはそれでも嬉しいです!
毎週水曜日の19時からの放送なので、リアルタイムで見るのは中々出来なくて、もっぱら録画して視聴しています。

BS放送ということもあって、予算的にもどんな作りになるのか心配でしたが、僕的には凄く面白いです!
弥七役の“津田寛治”さんにはまだ慣れませんが(笑)
でも、弥七と言えば“中谷一郎”さんのイメージが強烈で、そのイメージを引きずったまま役を演じなければならない津田さんは大変だと思います。
2代目弥七の“内藤剛志”さんも同様だったと思います。

今回の作品を観ていて感じるのは、作品の裏側にある情熱です。
裏方さん達の想いが見え隠れしています。
時代劇が低迷する中で、何とか若い俳優さん達に時代劇を伝えようとしている感じが見えてきます。

殺陣もそうですが、着物を着た時の歩き方だったり・・・
時代劇って、人情の機微だったり、情緒だったり、しゃべり方や立ち振る舞いが現代劇とは異なるので、何十年も昔から積み重ねてきた技術を若手に伝えようとしてる感をすっごい感じます。
作品作りに熱量を感じるので、観ていて楽しいです!
武田黄門様も、今までとは違って面白いし!!!

視聴率がどの位あるのか知りませんが、長く続くと嬉しいなぁ!
まだ観てない方でBS₋TBSが視聴可能な方!
是非是非観てみて下さい!
では!

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